そして世界へ。からの原点回帰。

一つ前の投稿、もはやもう6年も経っているがつい昨日のことのよう。
あれから私は本当にニュージーランドへワインを飲みに行きました。オークランドで探偵事務所を探してみたり、エンディングの坂道を探してみたり（ただの住宅地だった）。

Air New Zealandといえば

日本で見かける機材はB787やB777といった大型のものばかりだが、いざ現地へ行ってみると清々しいまでの国内線A320祭。そして更に規模の小さい路線にはATR72やDHC8-300が半々くらいで飛んでいました（2019年末の所感）。

DASH8やっぱかっちょいい。。。でも不思議と「かっこよさ」はあっても美しさではORCにはかなわないなぁ、などと異国の地でJapanが恋しくなる自分がいました。

世界は一旦終わった

2020年明けて半年以内にJGCサファイアをめざすため、ニュージーランド行きの裏でJALのアジア路線PYをせっせこ予約していた私。1月のクアラルンプールはまだ良かったが、2月のシンガポールではいよいよ厳戒態勢に、そして翌週のクアラルンプールではイミグレに怪しまれたりしながらなんとか予定通り進むも、4月以降は予定していた消化国内線が全キャンセルに。仕事もひっくり返り（一応エッセンシャルワーカー的なやつ）、そもそも県境を越えるな、の状況で長崎なんてとんでもない。

・・・

気がつけばORCのJA801Bは飛ばない子になっていました。

私がJALの上級会員をめざしていなければ、もっと乗れたかもしれない…てかコロナのせいで身動きできなかったし！と悔やんでも悔みきれず。
そうはいってもORCのDASH8に会いたい気持ちは止まず修行明けの2021年2月に壱岐行きを決めるも、今度はマンボーの前に砕け散ったのでした。もひとつついでに、2021年10月のANAのA380下地島飛来も急きょ仕事のためエアもホテルも全キャンセルしましたからね！（全俺号泣）