関空を定刻945に出発したANA1731・JA8419(B737-500)、那覇には5分遅れの1150着。
次の石垣行き出発まで30分の合間に、JAL側ウィングへ行き、恒例となりつつある「お昼ごはんは空弁・大東寿司」を購入、すぐにANA側に戻りました。…「BLUE SKY」袋を提げているのは自分だけ(爆)。
石垣行きのANA1769もレジの確認は忘れたがエアーネクスト塗装のB737-500(3xxKだったのは間違いない…)。もうエンカウント率高すぎです。
さて、寿司を平らげた後はまず最初のミッション・下地島空港俯瞰撮影。ちなみに那覇→石垣便で下地島空港が眼下に見えることはANAのホームページで知りました。
駐機場に居るのはB6、B3×2、滑走路にもB3ですね。B6がJALであることはわかるけど、B3はこうもたくさん集うともう何がなんだか。
さて、石垣には定時に到着。関空のカウンターで別れたはやて王子とも再会。初めての石垣島です。
レンタカーをお借りしてレッツゴー!
・・・ どこにも行くあてがないorz
とりあえず宿の場所を確認、その後北へ向かい、川平湾へやってきました。石垣島の見どころなど事前勉強を何もしていなかった私が、唯一「ここは知ってる」という場所が川平湾なのでした。
頭の中のイメージは、もう少し潮の満ちた絵だったのですが…ま、いっか。
ちょっと日が傾いたところで宿へチェックイン。とても親切でおしゃべりなおばちゃんとにゃんこ「テツ」が番をしていました。わしゃわしゃもひゃもひゃして遊んでいたら、テツはあお向けになって構ってクレクレポーズ。か、かわいすぎる!
しばらくするとおばちゃんの娘さんとその赤ちゃんまで来られて、ちょっとした集会のようになってしまいました。
…しかし私は途中抜けして晩ご飯の調達へ。前々日の晩に熱を出して以降食欲がなかったので、コンビニでの購入物は、冷麺とオリオンの発泡酒1缶のみにとどめました。
王子の散歩も終えて、宿のロビーで晩飯。風邪のため食欲がないと冷麺をすする私に、おばちゃんが栄養ドリンクを持ってきてくださいました。更に玄米おにぎりまで用意してくださいました。そのお心遣いで風邪なんてぶっ飛びますとも!
で、ふたりでテレビ見ながらゲラゲラ笑っていました。なんだこの家のかんじw
※[ちゅら島めぐり2nd day]波照間島へ続きます。
コメント
下地島、ANA のページでは左下に見えると書いていますが右側のこともあるし島のどちら側を通るかも時によって違うようなのです。沖縄-石垣線を何度か乗っていますが窓側を確保して晴れていてもいつも見えるわけではありません。コックピットにいればともかく乗客は反対側の窓の下はわからな
い、、、。1回だけ写真も撮れましたが、RW35側上空からRW17を望むというあゆみさんとは逆からの構図になっています。
って、あー。私はいつも JTA だ。ANK は常に島の北を飛び、JTA は南を飛ぶ。なんてことはあり得るのだろうか!?
http://eif-air.web.infoseek.co.jp/eascrev2/cgi-bin/data/FG_000086.jpg
他人様のページをアップローダのように使ってみる、、、。
あ、EiFさんのBBS!
過去にお写真をアップされていたのですね。
ちなみにそのお写真は石垣→那覇ではないですよね?
この後のネタバレになるのでこっそり申し上げますが
(全然隠れていませんが)
この日の翌々日に石垣→宮古に乗りました。
進行方向のどちらに下地が見えるのか前もって色々調べましたが、結局確信できる情報がないまま、A席を取りました。
結果は、まさにtssさんのお写真どおりの光景。
(ただし、着陸態勢に入っていたため、写真は撮れませんでした)
しかし、この場合もまた、必ずしも島の南側を通るとは限らないのかもしれませんね。
件の写真は記憶も記録もないのですが(汗)同じ日付でこのあと与那国の写真があるので (^^; 那覇→石垣で間違いないと思います。宮古離発着便だとあのあたりでデジカメ使用は不可能ですやね。
今ふと気になって、私の虎の巻(?)を確認しました。
なんとなく、下地島空港RWY35ENDのはるか南を飛行する経路がわかってたような気がします。
これも完全にネタバレですが
石垣→宮古の際、多良間の南側を通過しながら真横に来たあたりで電子機器使用不可になりました。
ということで、デジカメで下地俯瞰撮影ができる路線は、石垣〜那覇以北しかないようですね。これも運任せ…。