テレビの現場 #とは

ひこうき

別の意味でお祭り…なのか?

この春羽田でEOS学園実習中に日テレ系某ワイドショーの取材を受け
「あのプロペラ機(Q300)が好きなんです♡かうゎいいグフフ♡」
の迷言を関東方面のお茶の間に流し、ジャンボ引退の影に隠れた隙間産業を僅かに埋め込んだ確信犯ふくはら、今度は「空美」の看板を背負い、他のジャンルの女王と自分の趣味についてアピール合戦を繰り広げるという番組に登場します。 収録は既に終え、オンエアを待つのみという極刑執行前の「ねぇねぇ今どんな気持ち?」というAAが纏わり付いているところです。
あまり言うと営業妨害というか自分で自分の首を絞めることになりますので、内容についてはざっくりとしか触れませんが、初めて経験するテレビの現場ってこういうものなんだー!という社会勉強になりましたです。 基本的にはスタジオ撮り(この回だけは特別にスタジオ以外のところでスタジオ撮りしたのですが)がメインの放送で、紹介VTRとして事前にロケを行った豪雨の伊丹空港で水煙に喜ぶふくはらが出てくるかと。

テレビというか取材って難しい

ディレクターさんの要求は「水煙を上げて離陸する機体を撮ってください」、私の意見は「水煙なら着陸機のほうが見た目的に派手で絵になる」と対立。あと離陸ならポジションを北へ移動したかったこともありましたが、豪雨で身動きとれず。
着陸機もスゴイでしょーほらー!とディレクターさんに数々送りましたが、結局採用されたのは離陸機でした。「この時彼女が撮った写真はこちら」で出てくるピン甘でなんともやな写真。
構成上その写真を使わざるを得なかったと理解していますが、これだけは放送前に地団駄踏んで言っておかねば。 私 は ( 写 真 に は ) 納 得 し て い な い ! なんかアレなんで没写真載せておきますね…λ….

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現場はピリピリ

スタジオ控え室では私の他にも何とか女子というカテゴライズされた女子たちがひしめき合い、うわーこええよーと震えていましたが、話しかけてみたら割と和気あいあい。私が一番マイナーでブログもテキトーで大変申し訳ないかんじでした。
しかも皆素人さんなのに「おはようございます」って挨拶してはったから、私もつられて司会の和泉修さんにもそう申し上げました…… 修さんは関西ではおなじみ。芸人のオーラがスゴイ。ペアで司会のMARIさんも顔ちっちゃくて細っ。 適当にいじっていただけて、それなりの映像になっているのではないかと^^ 挨拶も然り、色んな機材の配線が床にごちゃごちゃして、休憩時に「修さん通りまーす」のひとことで空気がピシッと張りつめたり、おおこれがテレビなのね!と思った次第です。

ちなみに

番組はこちら「三関王」。関西ローカルのケーブルテレビです。 http://sankan.zaq.ne.jp10月1日と16日の2回に分けて放送の予定です。前半は10月1日から、後半は16日から、ホームページ記載の放送局の番組表のとおり放送される予定のようです。(2014.9.27修正) なお、当該ケーブルテレビに加入していない私は見れません!!(入れない 一応DVDは戴けるようで…… 視聴可能な方はご高覧いただき、軽くひとこといただけるとふくはらは浮かばれます。

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